2009年6月20日土曜日

援交と逆援助は別

国税調査官ウソで休暇20日
東京国税局は19日、都内の税務署に勤務する国税調査官(35)が虚偽の届け出をして特別休暇を取得し、国家公務員法に違反したとして1か月の停職処分にしたと発表した。
 発表によると、調査官は2004年6月~今年2月、「子供が病気になった」などとうそをついて、子供の看護目的で取得できる特別休暇を22回(20日間)にわたり不正に取得した。内部調査に対し「出勤する気力がわかなかった。自宅で過ごしたり、映画館や漫画喫茶に行ったりしていた」などと話しているという。

 東京国税局の金森勝国税広報広聴室長は「職員の綱紀保持を徹底したい」と話している。


何回か転職したからだろうか、時々、会社を辞めた時の事を考えている事がある。

常に、緊張感と集中力を持って・・・なんて無理な時もある。

その20日間で彼がやる気を取り戻してくれれば、それで良かったのでは?

何事も、型にはめすぎると息苦しくなるんだよ・・・

2009年6月10日水曜日

仕事の話

金曜日、マイカッターを無くした。それも2回も。うちの事務所はよくものがなくなる。
1回目はゴミ箱の中から発見。どうやら前日に間違えて捨ててしまったみたい。
2回目はなんとも不思議。ゴミ箱の中から発見して数時間後の出来事だ。忽然と姿を消すカッターナイフ。結局見つからず、今日、世○堂へ。
いろんなタイプのカッターの中から、グリップの部分が少し太くて替え刃が内蔵できるやつと、細かいところに手が届く少し細めのものを二つ買った。
いつも黒刃30度を使う。切れ味を保つために頻繁にポキポキ刃を折るから替え刃をすぐに装着できるものは魅力的だ。
事務所に着いて早速刃を入れ替えてみる・・・

しかし

入らない。
どうやら60度刃専用らしい。一番上の使う部分にだけはまって、ストック部分に収まらない。

あぁぁぁ・・・・

やっぱり60度刃専用で厚いもの&直線切り用にするのがベストなのかな?

2009年6月4日木曜日

それでも援助交際はダメ

 2009年の男性サラリーマンの平均小遣いは前年より700円少ない4万5600円と2年連続で減少したことが4日、新生フィナンシャルの調査で分かった。

 バブル期の1990年には7万円を超えたサラリーマンの小遣いも、最近は金融危機の影響で懐事情は厳しくなるばかりのようだ。

 前年に比べ小遣い額が「減った」と答えた人は18・0%で、「増えた」(7・6%)を大幅に上回った。年代が高いほど「減った」割合が高く、50歳代は24・8%と4人に1人が小遣いをカットされていた。

 サラリーマンのささやかな楽しみである仕事帰りの一杯は前年の月3・8回から月3・3回に減少。その一方で1回の飲み代は5170円と470円アップした。平均の昼食代も590円と前年より20円増えた。やりくりしながら「ちょっとしたぜいたく」を楽しんでいる姿がうかがえる。

 調査は4月18~19日、インターネット上で20歳代~50歳代の500人を対象に実施した。



まあ、財布が寂しい気持ちもわかるが、それでも援助交際は逆援助に手を出したらいけませんよ。

2009年6月2日火曜日

援助交際ならぬセクハラ被害

2008年度に厚生労働省北海道労働局に寄せられたセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)に関連する相談のうち、約3割は社長や商店主など「雇用主」から被害を受けたとする内容だったことがわかった。

 同局は「道内企業の意識が低い」と指摘している。

 まとめによると、同局に08年度中に寄せられた男女の雇用均等化に関する相談は計634件。

 多かったのは「体に触れられた」「性的関係を強要された」などセクハラに関する相談で計343件に上っていた。

 このうち91件は、中小企業の社長や、商店主など雇用主で、管理職や同僚からセクハラを受けたとする相談が多い他の自治体と比べても際立っているという。同局雇用均等室では、「小規模な事業所が多いという地域事情はあるのだろうが、本来、対策を講じるべき立場なのにセクハラをしていることは問題」としている。

 他の相談では、女性であることを理由に職場で「不利益な取り扱いを受けた」とする相談が計97件。妊娠、出産などをきっかけに、解雇や退職を強要する相談が増える傾向にあるという。

 労働局は、セクハラ相談に対応するため、雇用均等室に相談員を配置。労働者だけでなく雇用主も、相談窓口(011・709・2715)を活用するよう呼びかけている。